プログラムを作ってみた
プレンのプログラミングをしてみました。
子供でもできるというmicrobitだけど
なにしろ初めてなので勝手がわかりません。
マニュアルどおりにmicrobitとPCをケーブルでつないで
指定されたウェブサイトにアクセスしたけれど
出るはずの「デバイスに接続する」がない!
こちらはPLENの会社のウェブサイトにあったマニュアルの説明。
↓
でも実際のmicrobitウェブサイトは…
「デバイスを接続する」がない!
もう、ここでうろたえました。
素人だからできる限りマニュアルに沿ってやりたいのに~(涙
いやいや、最近のPCは優秀だから
わざわざ接続しなくても自動的につながってくれてるんだろうと
最終的にはどうしようもなく、無視して次のステップへ進む。
説明書では「ブロックを並べていくだけ」とありますが
まずどこにどのブロックがあるか確認して
数値はどうしたらいいとか
どこにどのブロックをはめたらいいのか
「あ~、わからん!」
でも、さすが児童向け。
メニューの色がブロックの色になっていて
これはマニュアルと同じで見つけやすい。
そこでとても簡単な挨拶のモーションを作ってみました。
スイッチをONにすると「Hello!」とLEDに表示され
プレンがぺこりとおじぎをするだけです。
このファイルをダウンロードしてmicrobitにコピーするのですが
コピーしたプログラムは蓄積していくのか消えるのかもわからず
「ええい、やってみるしかない!」とコピー。
プレンのスイッチON!
「Hello!」出た!
おじぎした!
こけた!(足の基本位置がずれてるから ← まあ、しかたない)
あらかじめ入ってたLED表示や
ボタン押したら手をバタバタしたり歩いたりするプログラムは消えました。
ということは、プログラムは上書きされちゃうらしい。
しょっぱなからバタバタしましたが
ここまでわかったので本日はこれでよしとします。