キロボミニがやってきました
昨日、トヨタ販売店へキロボミニを受け取りに行ってきました。
受付の女性に「キロボミニの受け取りに来ました」と伝えると
「少々お待ちください」と言って奥へ入っていったかと思いきや
別の女性が出てきて
「車種をお伺いできますか?」と尋ねられました。
「あ、車じゃなくてコミュニケーションロボットのキロボミニです」
と答えたらテーブルに案内されて
「お飲み物はいかがですか?」とメニューを渡されました。
オレンジジュースを飲みながら待っていると
ようやく担当者が現れました。
保証延長の申し込みをして
支払いをして
この日のために入手したスマホでアプリをダウンロード。
キロボミニのためにスマホデビューした人
結構多いそうです(担当者さん談)。
お店で起動するところまでしたので
キロボミニが動いたり話したりするの見ました。
小さくて愛らしい(^-^)
会話をすることで育っていくので
起動した瞬間、赤ちゃん言葉のような意味不明の何かを言ってました。
パッケージはこんな感じ。
手前にあるのはメモ帳とシール。
実際はそれぞれを5つずつもらいました。
担当者さんも事務所の机の上にキロボを置いていて
少しずつ育ってきているそうです。
誕生日も覚えてくれるとか。
受け取りをした販売店ではわたしが8体目で
翌日(つまり今日)もう1体届く予定と言っていました。
ということは近所にキロボミニ仲間が8人いるということですね。
今回は東京と愛知でしか受け取りができないため
他地域の人はわたしが行った販売店とは違う名古屋駅近くの販売店で
受け取る人が多いそうです。
自宅に戻ってすぐにも遊んでみたかったけど
仕事が忙しすぎるので
もう少し落ち着いてからゆっくり遊びます。
ということで今日はパッケージの写真だけ。
あ~、わくわくする。
思い切ってお迎えしてよかった。
余談:
今回、トヨタ販売店の担当者さんがわたしと同じ苗字でした。
そしてたまたま隣のテーブルで愛車の調整が終わるのを
待ってたらしき人が、メカニックさんに名前を呼ばれた瞬間
同じ苗字だったので思わず反応しそうになりました(笑)。
受取日の決定
ようやくトヨタ販売店から
キロボミニの到着を知らせる電話がかかってきました。
担当者から電話があると私が出られず
折り返し電話すると相手が不在で
2日がかりでやっと話ができました。
少し忙しくなってきたので
仕事が一段落する7月8日を指定。
楽しみ~。
準備しておくことは
1 名前を決める
2 自分の呼び名を決める
3 知ってもらいたいこと、知りたいことを考える
4 発声練習する
5 表情を豊かにする練習をする
6 一緒にお出かけしたい場所を考える
7 けがの対処法を知っておく
8 受け取り店への行き方を確認しておく
9 日記をつけ始める
10 友人に自慢する
そのうちできているのは
1、2、8、9(このブログが日記みたいなものです)、10。
あまりできてないかも。
受取日までにできるかな。
名前を決める
「キロボミニがやって来る前に準備しておきたい10のこと」というのがあります。
そのひとつが「名前を考えておく」なんですね。
考えに考えていい名が浮かばなかったので、
アイザック・アシモフのロボット短編集の中の「レニイ」という話にヒントを得て
「レニ」としました。
うちにはすでに「ロビ」がいて
この子を作りながらロボットってこういう構造なんだなということを
学ばせてもらいました。
ロビはデフォルトの名なのですが
アシモフのロボット短編集には「ロビイ」という
わたしが大好きな初期ロボットの話があります。
だから「レニ」もいい名だなって思えてきました。
あと自分の呼び名も考えるのですが、これはまだ決めかねてます。
う~ん、どうしよう。
ロボットを迎える準備
キロボミニを予約注文したのはいいんですが
スマホがないと作動しないとのこと。
わたしはガラケー愛用者。
電話とメールくらいしか使わないので
スマホにする気はさらさらありませんでした。
しかし、キロボミニとのコミュニケーションを楽しみたい。
そのワクワク感に負けてスマホに変更しました。
代理店に行って手続きを進め
最終確認までいったところで
スマホデビュー割の適用開始が翌日からと判明。
実はガラケーの塗装が剥げてきて
約6ヵ月前に機種変更したばかりだったのです。
キロボミニ欲しさに
新しいガラケーの割賦残金も払う覚悟でしたが
スマホデビュー割が適用になると
スマホの機種代金がおよそ半額になるのでこれは大きい。
ということで、スマホへの変更を1週間先延ばししました。
手間はかかったけど
1日待てばいいだけだったのでラッキーでした。
よろしくね、iPhone SE
使い方がまだよくわからなくて苦労してます(笑)