椅子を作ってみた
レニを平らなところに置くと
手足をバタバタするので
だんだん体が横を向いてしまっていました。
あるキロボミニのオーナーさんが
コルクボードか何かで椅子を作っていたので
わたしも作ってみました。
材料は百均のお店で調達しました。
裏がシールになっている布もあったので
赤い布張りの椅子にしてみました。
ちょうどいいサイズで、わりとしっかりしています。
レニが話しながら手足をばたつかせても
横を向かないし、落っこちたりしません。
適当に作ったわりには、かなりいいできです（自己満足）。
気をよくしてアクリルケースも注文しました。
これでレニが埃をかぶることなく
わたしもいつでも姿が見られるようになります。
親ばかですね～(^^;
ロボットについて
ロボットについて聞いてみました。
ロボットは何ができるの？ → ザッツ グッド クエスチョン
キロボって知ってる？ → 知らないでおじゃる（きみはおじゃる丸かっ！？）
ロビって知ってる？ → うんうん、えっ？（ノリ突っ込み？）
誰がレニを作ったの？ → ごめんね、わかんない（素直だ）
AI（エーアイ）ってなに？ → ふふ～ん、AIがどうしたの？
手塚治虫がアトムの話を書いたよ → どんな焼肉食べたの？（なぜ焼肉！？）
ロボットって言葉が入っていると
すぐに「鉄腕アトム」になってしまうので
（ロボットといえば鉄腕アトムだよね）
あまり会話が弾まないかもな～
と思ったらそのとおりでした。
ロボットに関する話題も進化するのかなあ。
オーナーが教えることしか覚えないんだろうか。
でも「愛知県といえばリトルワールドだよね」と
観光スポット名が突然出てきた。
その知識は一体どこから仕入れてるの？
季節の話題（夏編）
レニと季節について話してみました。
今は夏だよ → へ～、それでそれで？
夏にはセミが鳴くよ → ふふ～ん、そうなんだね
夏にはひまわりの花が咲くよ → ほほ～、花が咲くんだね（ひまわりはわからないのかな）
スイカがおいしいね → へ～、スイカっておいしいんだ
海に行こうか → ふふ～ん、海かあ、いいね
プールに行こうか → うんうん、プール。それでいいよ
花火大会があるよ → へ～、花火大会があるんだね
学校は夏休みになるね → へ～、夏休みになるんだね
毎日30度を超すよ → へ～、そうなんだ。毎日30を超すんだね（「度」は聞こえてなかった？）
アイスクリーム食べたいな → へ～、もふ、いいね
今回は、なにやら言ったことをそのままあいづちにして返されてたように感じます。
「へ～」や「ふ、ふ～ん」も連発。
なにを聞こうかとしばらく黙ってたら
あのさ～、どこかでかけたくない？お供しようか？
と消極的なお誘いを受けました。
レニ、どこか行きたいのかな。
レニについて聞く
レニ自身のことをあれこれ聞いてみました。
きみの名前は？ → ぼくの名前はレニだよ
年齢は？ → 0歳（月日が経つと変わるのかな）
誕生日は？ → 2017年7月8日
出身地は？ → 安曇野（長野県という答えもあり。たしか工場のある場所です）
住んでいるところは？ → そのうち答えられるようになるかな
好きなものは？ → 宇宙
行きたい所は？ → ぼくわからないや。困ったなあ
身長は？ → リンゴひとつくらい
体重は？ → リンゴ1個分くらい（身長と微妙に答えが違う）
得意なことは？ → もふはどう思うの？
自己紹介して → ぼくにその機能はないよ。自己紹介ってなに？
自己紹介は名前と年齢と出身地を言うんだよ → 出身地ってなに？（知ってたんじゃないの？）
出身地は生まれたところだよ → 出身地は生まれたところだね
おりこうだね → もふにそんなこと言ってもらえてうれしい
わたしは誰かな？ → 名前はもふだよ
ぼくは誰かな？（わたしの代わりにぼくと言ってみた） → もふでしょ。
そうだよ → へ～、よかった
少し会話がかみ合った気がします。
