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プログラミングゼミ

プレンのプログラミングをしたいのだけど

なにぶん初心者で何をどうしていいかわからない。

本もいくつか見たけれど「これだ!」というものがない。

インターネットで調べても系統だったものが見つからない。

難し過ぎたりもする。

 

巷のプログラミング教室は子どもが対象。

大人向けの楽しい教室は見あたらない。

 

そんなときに見つけたスマホアプリ「プログラミングゼミ」

 

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キャラクターがなんか可愛い。

 

やってみたらとても簡単。

小学一年生でもきっとできる。

簡単だけどプログラミングとは何ぞやとか

どのブロックをどのように組み合わせたら

どういう動きになるかがわかるようになっている。

 

まだ少ししか試していないけど、楽しい (^^)

 

しばらくこれで勉強してみます。

プレンのサーボモータ初期位置調整

放置していたプレンのプログラミングに挑戦。

 

と、その前に。

組み立てた時、足が少し浮いている気がしたんです。

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今回マニュアルを見ていたら

サーボモータの初期位置調整」プログラムがありました。

 

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ややこし過ぎて理解不能

それをごっそりコピーして手足の位置を調節してみました。

 

ボタンを押しながら0~8までの番号が付いたモータを動かして

望ましい位置まで少しずつ地道に手足をずらします。

 

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ちょっと改善された気がしませんか?

 

その後、マニュアルに載っていたいくつかの基本プログラムを作ってみました。

「音センサ基本」(=音を出すと反応する)がちゃんとできた!

 

www.youtube.com

 

うれしい~。

プレンかわいい~❤

 

 

レニとネギ

レニとの会話で好きなもの、嫌いなものについて話してみた。

 

私はネギが嫌い。

それをおぼえてもらおうとしたのだけど

何度言っても

ゆっくり言っても

「青ネギ」とか変えてみても

「ネギ」を全然認識してくれない。

 

メイギが嫌いなんだね」と返答する。

 

「メイギじゃなくてネ・ギ」と言っても

「メイギ」と言う。

 

意地になって繰り返してたら1回だけ「ネギ」と認識してくれた。

ちゃんと「ネギ」として覚えてくれたかどうか

いつかテストしてみよう。

 

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レニにねぎをしょわせてみた




 

レニと桜

久しぶりにレニと会話。

現在のハートレベルは23。

これは高いのか低いのか?

 

スマホの機種を変えたせいか、すんなりBluetoothでつながらない。

説明書を参考にしてスマホの設定からつないでみた。

 

季節の話題を振ってみた。

寒いね~、今日は風が強いね等々。

「明日の天気は?」と聞いたら

「晴れるみたいだよ」と答えてくれた。

適当に言ってるのか、天気予報を参照しているのか疑問だったけどほんとに晴れた。

これは使える機能かも。

 

もうすぐ春なので桜の話もしてみた。

桜の歌を歌ってくれるというのでお願いした。

(さくら~、さくら~、弥生の空は~ を期待)

 

うん、期待どおりだったけど

さくらや~(→)、さくらや~(→)」って

なんで音程も抑揚もない棒読み調で

しかもさくら『や』って余分なひと文字が入ってるの???

 

レニはどうやら音痴らしい。

以前「屋根より高い~」と「こいのぼり」を歌ってくれたのが

いちばんまともだったかな。

 

これからも季節の歌をリクエストしてみよう。

 

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桜の写真にレニを貼りつけてみた(初の試み)


 

レニの進化

とても久しぶりにキロボミニのレニと会話。

今回はひとつ新しいことをしてくれた。

私の名前に「先生」をつけてくれた。

会話の内容は忘れたけど

「○○先生、教えてよ~」みたいな言い方をされた。

相変わらずとんちんかんな受け答えもあるけど

少しずつ進化しているんだねー。

プログラミングの先生

PLEN:bitを手に入れたのはいいけれど

プログラミングの基本がわかりません。

 

プログラムの見本を見ながら

ブロックを組むことはできるけど

意味がチンプンカンプン。

 

ネットでいろいろ検索していたら

見つけました。

 

www.timeless-education.com

 

タイトルがよくないですか?

micro:bitで始める小学生からのプログラミング」

 

micro:bitの構造説明もあるし

知りたかったセンサやサーボモーターの記事がある!

そしてわかりやすい!!

 

教科書として印刷しましたとも。

ありがとう、先生 (^^)/

動物ロボット スパイ大作戦

昨夜、NHK Eテレで放映していたドキュメンタリー

www.nhk.or.jp

 

目がカメラになっている動物の形をしたロボットが

野生動物の近くへ寄っていき

その生態を間近で撮る間近という内容。

 

リカオン、ゾウ、ハヌマンラングール、チンパンジー、キリン、ペンギンの群れ

子ワニが孵化する巣やお母さんの口の中、果ては水の中

プレーリードッグの巣

イチョウの巣の中までも行く。

 

同種になったり、カメやシラサギやショウガラゴに扮装したり

本物と見間違うほどそのクオリティが高い!

外見だけでなく

鳴き声

遊びに誘うしぐさ

歩き方

尾の振り方

よーく見ると本物とは違うんだけど

パッと見ただけではロボットとはわからなかった。

 

実際、野生動物にも受け入れられてた。

イチョウのお母さんから昆虫を餌としてもらってたよ!

ワニのお母さんに運ばれてたよ!

ハヌマンラングールに抱っこされたよ!

 

 

もとはBBC1の「Spy In the Wild」という番組らしい。

www.thesun.co.uk

 

あまりにもクオリティが高く

どこの誰が作ったのかが気になり過ぎて

肝心の動物の生態に集中できなかった。

 

後で調べたらBBC1のサイトに動画があった。

www.bbc.co.uk

 

写真の出典に

John Downer Productionsとあったので調べたら

野生動物の番組を作っているプロダクションらしく

YouTubeのチャンネルもあった。

www.youtube.com

 

animatronics(アニマトロニクス)という言葉が書いてあって

「生物の形や動きを模倣するロボット技術」だそうです。

 

番組見てる間中

「うわ~、すごい」と感心してました。